ポッカサッポロが北海道限定で販売している「リボンナポリン」
「コアップガラナ」と「リボンナポリン」は北海道のご当地飲料の代表格で、道民の中には故郷に帰ったら飲むなんて人もいます。また、無果汁の炭酸飲料で味を説明するのが難しいのも特徴。ファイブミニっぽい味がするという人もいれば、駄菓子屋でかえるジュースの炭酸版なんて表現する人もいます。
それでは、リボンナポリンの通販の有無、虫の噂、原材料、カロリー、賞味期限などについてお伝えします。
通販はある?
リボンナポリンは通販で買うことが可能。
350ml缶、500ml缶、455mlペットボトル、1.5Lペットボトルのサイズの違う4種類を購入可能です。
虫の噂は本当?
「リボンナポリン」で聞いたことのある人も多いのが、着色料に虫が使われているという話。
ちなみに、この話は本当です。コチニール色素というのが虫から抽出した色素を使っていました。
でも、安心してください。2017年にリニューアルされた際に、コチニール色素からパプリカ色素に変更され、今は虫から抽出したものは使っていません。
ちなみに、ファイブミニやファンタグレープにもコチニール色素は使われていましたが、現在は使われてないです。
原材料
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、炭酸、酸化防止剤(ビタミンC)、酸味料、香料、パプリカ色素、乳化剤
パプリカ色素の部分が2017年まではコチニール色素でした。コチニール色素を使う前もあって、その当時はブラッドオレンジを使っていたそうです。
カロリー
リボンナポリンのカロリーは100mlあたり45kcal。
コカ・コーラと一緒のカロリーですね。
賞味期限
リボンナポリンの賞味期限は製造日より8ヶ月。
長いので賞味期限は特に気にしなくて大丈夫です。買ってからすぐに飲まない場合や北海道のご当地飲料として友人に渡す場合などはチェックした方がいいでしょう。
販売店
北海道内なら簡単に手に入れられ、スーパーやコンビニ、自動販売機でも買うことが可能。
でも、道外に出ると一気に入手困難となり、北海道のアンテナショップや北海道物産展くらいでしか買うことが出来ません。道外で急に飲みたくなった場合は、通販を利用したほうが早いでしょう。
リボンナポリンに対する世間の声
お早うございます
リボンナポリンのある朝ってなんて素敵なんだろう#リボンナポリン pic.twitter.com/KMZtUyJ9WE— 山下 (@D51_777) 2018年4月23日