カルビーが「ポテトファーム」ブランドで製造・販売している「じゃがピリカ」。「じゃがポックル」ほどの人気はありませんが、北海道のお土産にはぴったりのお菓子です。
「じゃがピリカ」の通販の有無や味、販売店などについてお伝えします。
通販はある?
「じゃがピリカ」は通販があります。
値段は?
値段はお店によって違うため、一概には言えません。
北海道のお土産屋では、18g×6袋が550円、10袋が864円。でも、通販ではその値段よりも高めで売られる傾向があります。
味は?
「じゃがポックル」とは違い、昆布エキスパウダーや酵母エキスパウダーが使われていません。(味付けはオホーツクの塩のみ)
そのため、より北海道産のじゃがいもの良さを味わうことが出来ます。白(トヨシロ)、赤(ノーザンルビー)、紫(キタムラサキ)の3色がありますが、どれもサクサクして美味しいです。
特定原材料
商品には含まれていませんが、卵・乳・小麦・えび・かにを含む製品と共通の設備で製造しています。
カルビーのQ&Aによると、意図せずに極少量のアレルゲンが混入してしまう可能性があるとのこと。
食品を製造する際に、原材料として使用していないにもかかわらず、特定原材料(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生)等が意図せずごく少量、最終加工食品に混入(コンタミネーション)してしまう場合があります。コンタミネーションを防止することが原則ですが、完全に防止できる確証がない場合は、原材料欄外に注意喚起表示をすることが認められています。
(引用:カルビーのお客様相談室)
販売店
新千歳空港や函館空港、稚内空港、北海道のお土産屋さんで販売されています。「じゃがポックル」の姉妹商品なので「じゃがポックル」が販売されているところなら「じゃがピリカ」も置いてあることが多いでしょう。
道外で探す場合は、羽田空港か関西国際空港、アンテナショップや北海道物産展をチェックしてみてください。住んでいる地域によっては通販で買った方が早いです。
賞味期限
「じゃがピリカ」の賞味期限は製造日から3ヶ月。
「じゃがポックル」よりも賞味期限が短いので買うときは注意しましょう。販売店で売られているときから賞味期限が1ヶ月前まで迫っているなんてこともありえないわけではないです。
「じゃがピリカ」に対する世間の声
北海道出張のお土産で、『じゃがピリカ』をいただきました!
美味い!
3種類のジャガイモを使用してるようですが…味の違いはわかりませんでした(笑)
「少し苦味がない?」と言われて「あぁ、そんな気が…」のレベルです!#日本デオドール #北海道土産 #じゃがピリカ pic.twitter.com/DADwR3Xw6k— デオドルE浦@ニオE浦(イウラ) (@jjunjanjon) 2017年12月22日