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盛岡の名物の「盛岡冷麺」

焼肉屋で肉が美味しくても冷麺がイマイチだとそのお店は潰れるなんて話もあるくらい盛岡では冷麺の味が重要です。盛岡冷麺を出すお店はたくさんありますが、中でもぴょんぴょん舎は安定の人気。

今回はそんな「盛岡冷麺」の通販の有無や韓国冷麺との違い、原材料、カロリーなどについてお伝えします。

盛岡冷麺は通販で買える?

盛岡冷麺は通販で購入可能で、ぴょんぴょん舎と戸田久のものがよく売れています。

贅沢したい人や久しぶりに食べたい人はぴょんぴょん舎の盛岡冷麺、安くてクオリティもなかなかな冷麺を食べたい人は戸田久の盛岡冷麺を購入するといいでしょう。

ちなみに、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺はお店で食べるとスイカや梨などの季節のフルーツがつきますが、通販で買えるものにはそれがつかないのであらかじめ頭に入れておいてください。

盛岡冷麺と韓国冷麺の違い

盛岡冷麺と韓国冷麺の大きな違いは麺の原料。盛岡冷麺は小麦粉と緑豆のデンプンを使うことに対し、韓国冷麺はそば粉と緑豆粉を使っています。

また、スープはお店や地域によっても変わってきますが、盛岡冷麺は牛骨と鶏ガラでとった出汁に対し、韓国冷麺はキジ肉の出汁に大根水キムチの汁を加えたものが主流です。

あと細かい違いだと、盛岡冷麺にはフルーツが入ることが多いですが、韓国冷麺にはフルーツは入りません。盛岡冷麺はそのまま食べるかお酢を加えて食べることに対し、韓国冷麺はお酢やからしを加えて食べます。

ちなみに、韓国冷麺にも大きく分けて2つあり、「平壌冷麺」と「咸興冷麺」があります。咸興冷麺はどちらかというとまぜそばに近く、多くの人が想像する韓国冷麺は平壌冷麺。

盛岡冷麺の原材料(ぴょんぴょん舎)

麺[ 澱粉、小麦粉、食塩、重曹]、スープ[牛骨、牛肉、醤油(小麦・大豆を含む)、みりん、鶏肉、砂糖、鶏ガラ、食塩、長葱、ごま油、昆布、かつお削りぶし/調味料(アミノ酸等)]、キムチ[大根、キャベツ、りんご、食塩、唐辛子、すりにんにく、水あめ、生姜、砂糖、調味料(アミノ酸等)]、穀物酢、白胡麻、(原材料の一部に大豆、小麦、胡麻を含む)

特定原材料

大豆小麦ごま牛肉鶏肉りんご

原材料の一部に大豆、小麦、ごま、牛肉、鶏肉、りんごを含みます。

盛岡冷麺のカロリー

盛岡冷麺のカロリーは材料やスープの原料によっても違いますが、400kcal~480kcalです。

カロリーはラーメン1食と変わらず、糖質も高めなのでヘルシーとは言い難い食べ物。毎日食べるのには適していませんが、たまに食べる分にはOKです。

盛岡に住んでいたことのある人は、盛岡冷麺が無性に食べたくなる日もあるはず。

盛岡冷麺の賞味期限

盛岡冷麺の賞味期限はぴょんぴょん舎のものが12日、戸田久のものが100日です。

ぴょんぴょん舎は要冷蔵なのに対し、戸田久は常温保存が可能となっています。

盛岡冷麺に対する世間の声

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