三陸といえば、NHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台にもなり、聖地巡礼する人も多かったですね。
放送から7年経ってブームが過ぎ去った今でも聖地巡礼する人はいます。今年は別の問題があったので自粛ムードですが、この問題が落ち着いたら訪れてみるのもありでしょう。
そして、そんな三陸産の生うにはミョウバンや添加物なしで牛乳瓶に入れられて売られているのが特徴。うに本来の味が楽しめ、ミョウバンが入ったものやアルコール漬けしか食べたことのない人はその違いに衝撃を受けるかもしれません。
今回はそんな三陸産生うにの販売期間と消費期限、通販の有無などについてお伝えします。
三陸産生うにの販売期間
生うにの販売期間はその年によってウニ漁の解禁日が違うのである程度変動します。
だいたいの目安は5月上旬~8月上旬です。
そして、うにが穫れる期間しか販売もないので春~夏の時期にしか手に入りません。秋頃にうにが食べたくなった場合は、三陸産生うに以外のものを探してください。
生うにの消費期限はとても短いので注意
ミョウバンや添加物を使ったり、アルコール漬けにしたりすると数週間もちますが、三陸産生うには消費期限がとても短いです。
消費期限は冷蔵保存して4~5日程度しかありません。
自分の家に招いたり、友達の家に招かれたりするような関係の人へのお土産にするのはありですが、生モノなのでお土産には不向きです。味の方は間違いなくおすすめできますが、関係性の濃い人以外には別のお土産を考えた方がいいでしょう。
通販でも買える?
三陸産生うには通販でも購入可能です。
消費期限が短いので、通販の場合は届いてから1~2日程度で食べてしまった方がいいでしょう。
原材料
うに(三陸産)
殺菌した海水と一緒に瓶詰めされています。(販売店によっては瓶詰めではない商品もあり)
三陸産生うにに対する世間の声
真面目の賄い🍴
生うに丼🍜😍
岩手県三陸産の甘いウニ❤️
ミョウバンを使っていなくて
🌊海水に近い塩水とウニが牛乳瓶🥛にたっぷり入ってます😆優しい上品な甘味のムラサキウニなのでどんぶりでいっぱい食べられます😆✌️贅沢の極み❤️
旬の5月〜8月上旬位までの発売なので次回は来年のお楽しみ🎶 pic.twitter.com/NknR9bh3fJ
— 真面目な向島かどや (@magimekadoya) August 13, 2019
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