企業組合JT&Associatesの「青い森の天然青色りんごジャム」は青森の新名物としても話題になったジャム。2016年にネットで話題になりました。
青色の食品は人工着色料で色づけられているものも多いですが、「青い森の天然青色りんごジャム」はタイのアンチャンというハーブティーで色づけられています。
天然でしかも青色となると珍しく、写真映えもするこの商品は今の時代に合っている商品といえるでしょう。
青森土産といえばやっぱりリンゴですが、少し変わったものをあげたいという人にもおすすめです。
今回はそんな「青い森の天然青色りんごジャム」の販売店や通販の有無、原材料、賞味期限などについてお伝えします。
青い森の天然青色りんごジャムの販売店
「青い森の天然青色りんごジャム」は青森県内なら取り扱っているお店も多く、中三やさくら野などの百貨店、道の駅、ホテル、駅や空港などで買うことが出来ます。
県外になると買いにくくなり、アンテナショップや東北物産展などで探すしかないです。
通販はある?
「青い森の天然青色りんごジャム」は通販で買うことが可能。
Amazonや楽天市場、Yahooショッピングでも取り扱っています。
ただし、定価で売っているお店は少なく、最安値で買うなら公式通販サイトかヴィレッジヴァンガードのオンラインストアがおすすめ。(※送料のことも考えるとAmazonの方が安い場合もあります。)
通販で買うときは送料も含めて安く、信頼できるサイトで買うといいでしょう。
原材料
糖類(グラニュー糖、ぶどう糖、乳糖、粉あめ)、ソルビトール、りんご(青森県産)、アンチャン(タイ産)、/ゲル化剤(増粘多糖類)、寒天、塩化カリウム、香料、クエン酸ナトリウム
特定原材料
商品の一部にリンゴが含まれています。
糖類が多い?
原材料の一番最初に糖類がきているので、製品に最も多く含まれているのが糖類。
一般的に販売されているジャムと比べて特別多いわけではなく、市販されているものも糖類が最初にきているものが多いので安心してください。
糖類を制限している場合でなければ、全く問題ないです。
賞味期限
「青い森の天然青色りんごジャム」の賞味期限は製造日より1年。
開封後はできるだけ早く消費したほうがいいですが、未開封できちんと保存すれば長くもつ食品です。
青い森の天然青色りんごジャムに対する世間の声
これは岩手で買った青森のお土産。
こんな色してるけど両方リンゴジャムです🍎(APPLE loves BLUEの青い森の天然青色りんごジャムと青い森の雪どけさくら色りんごジャム)
アップルティーにすると紅茶の色が変わるくらいすごい色味だけどちゃんとリンゴ味。 pic.twitter.com/pacgtrlFnW— 日向 葵 (@langua_de_gato) 2019年9月14日