北海まりも製菓の「まりもようかん」。毬藻で有名な阿寒湖へ旅行に行ったときのお土産にはぴったりの商品です。
1953年に発売され、なかなかの歴史もあります。そして、まりもようかんの特徴といえば、食べ方ですよね。ちなみに、味は抹茶と思いがちですが、普通の羊羹なので注意しましょう。
それでは、まりもようかんの独特な食べ方、通販の有無、カロリー、賞味期限、原材料などについてお伝えします。
まりもようかんの独特な食べ方
アイス「恐竜の卵」のようにゴムに入ったまりもようかん。
爪楊枝をさして中身を出すんですが、その様がなかなか気持ちいいです。
この食べ方は子どもや孫が大喜びすること間違いなしですよね。
通販はある?
お土産で買うものというイメージがあるので通販はなさそうなイメージもありますが、普通に売ってます。
定価は10個入が540円(税込み)、20個入りが1080円(税込み)。それより高いところは買わない方がいいでしょう。
カロリー
まりもようかんのカロリーは記載がありません。
推定60kcal~70kcal程度でしょう。
洋菓子よりはかなり低いカロリーですが、何個も食べると結構なカロリーになるので注意してください。
賞味期限
まりもようかんの賞味期限は製造日より60日。
羊羹の一般的な賞味期限は1年なので短めです。栗などが入っている賞味期限が1ヶ月程度の羊羹よりは長いけど、普通の羊羹よりは短いのがまりもようかん。
原材料
白生あん、グラニュー糖、水あめ、 寒天、食用青色1号、食用黄色4号
まりもようかんに対する世間の声
ぱっと見では何かわからない#まりも羊羹
普通に美味しいです(^^)
まだ続いてる北海道の味 pic.twitter.com/6PU4WrT7eV— おこりん (@okorinokorin) 2017年6月7日