中村家の三陸海宝漬はメディアでも多数紹介される岩手県の人気商品。
三陸産のいくらやあわび、めかぶが使われていて、ご飯にのせるだけで豪華な海鮮丼になります。海の幸が好きな人で自分にご褒美をあげたいときにはぴったりの商品。商品内容にアワビが含まれるので安くはなく、普段から冷蔵庫に常駐させるというのは厳しいです。
また、同じような海鮮漬けに松前漬けやつがる漬けがあります。
今回はそんな松前漬けとつがる漬けと三陸海宝漬の違いと原材料、賞味期限などについてです。
三陸海宝漬と松前漬け、つがる漬けの違い
「三陸海宝漬」はめかぶの醤油漬けにだまし煮で柔らかく仕上げたアワビ、いくらをトッピングした商品。
「松前漬け」は北海道の郷土料理。数の子、スルメイカ、昆布を醤油で漬け込んだ保存食です。
「つがる漬け」は津軽の郷土料理。数の子、スルメイカ、昆布を醤油で漬け込んでいます。
「三陸海宝漬」と「松前漬け」、「つがる漬け」の違いは、漬けられる海鮮の種類と作られる場所です。海鮮をより美味しく食べようというのはどこの人も一緒で、様々な郷土料理が誕生し、松前漬けとつがる漬けでは一緒のものを漬けています。
また、この他にも「ねぶた漬け」という海鮮漬けもあるので補足。
「ねぶた漬け」は数の子、スルメイカ、昆布の海の幸と大根、きゅうりの山の幸を醤油漬けしたものです。
三陸海宝漬の通販はある?
三陸海宝漬は通販でも買えます。
海鮮はすぐに悪くなってしまうので、通販の場合は冷凍されています。クール便の送料も加味して買う場所を選ぶようにしてください。
また、プレミア価格ほどではないですが、少し高めに設定されている通販サイトもあるので慎重に選んだ方がいいです。
三陸海宝漬の賞味期限
三陸海宝漬の賞味期限は90日(冷凍)。商品が到着してから3ヶ月以内に解凍して食べきるようにしましょう。
そして、解凍後はできるだけ早く食べるようにしてください。目安は5日以内ですが、消費は早いほうがいいです。
三陸海宝漬の原材料
めかぶ(三陸産)、いくら(三陸・北海道産)、あわび(三陸産)、カラフトシシャモ卵(アイスランド産)醤油、砂糖、みりん、食塩、唐辛子、酒精、調味料(アミノ酸等)カラメル色素、酸味料(乳酸)、増粘剤(キサンタンガム)、(原材料の一部に小麦・大豆を含む)
特定原材料
三陸海宝漬に対する世間の声
三陸海宝漬っていうの貰ったーーー😆
うにやホタテバージョンもあるみたい😋あわび柔らかい…✨ pic.twitter.com/wv8fT8lfiH
— もっちもち(3y&3m) (@riramochi) July 28, 2020
恒例〜昨日の晩ごはん☆
岩手 釜石 中村家
三陸海宝漬で海鮮丼‼️
ご飯炊きたて酢めしにして〜
あわび❣️いくら❗️めかぶ❗️
めちゃくちゃ美味いやんかあ😋
ごちそうさまでした)^o^(赤松 博さんの投稿 2019年6月17日月曜日
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